愛犬が、自分のウンチを食べるんです・・・
愛犬が、トイレのあとになにか隠し事をしている様子があったり
お留守番させてもウンチがないことはありませんか?
もし、そういうことがあったら、自分の糞を食べているかもしれません!
私たちにとっては信じられないようですが、
食糞行動は犬にはしばしば見受けられるようです。
なぜ、自分の糞を食べてしまうのでしょうか?
原因はいくつかありますが、子犬や母犬がこのような行動を取る場合は
自然なことなので心配ありません。
子犬は旺盛な好奇心から、思わず口にすることがあります。
母犬は子犬の糞を食べてニオイを隠すことで、捕食者から子犬を守るという習性があります。
こういったケースは、放置していても自然と治るので、やめるようにしつける必要はないそうです。
反対に対策が必要なケースは、普通の成犬が糞を食べてしまうときです。
これは原因が実に様々で、
<精神的な理由>
・飼い主の気を引きたい
・叱られたくない
・ストレス など
<体の不調>
・消化器系の異常や未発達
・消化酵素不足
・ビタミンBやK不足 など
<その他>
・子犬のときの癖が治らない
・認知症 など
原因によって対策が変わってきますので、まずは普段のワンちゃんの様子を観察したり、
飼育管理方法を見直すところから始めましょう。
いずれの原因も、便を口に入れるとお口の中は不衛生な状態です。
菌の繁殖で口臭にもつながります。
でも口の中の除菌を家でするのは難しいし、
万が一液体などが体内に入ることを考えると、何を使えばいいか困ってしまいますよね。
ジーミストスプレーはニオイのもとから消臭してくれて、99.9%の除菌力!
しかも厚生労働省によって食品添加物として認可されている次亜塩素酸水を使っているので、
飲み込んでしまっても安全です。
食糞行動が見られるワンちゃんの飼い主さんは、ぜひ一度お試しください♪