チワワだから気をつけたい、目の病気
潤んだまあるい瞳が特徴的なチワワ。
その愛らしい顔つきで見つめられると、キュンとせずにはいられません(*^^*)
チワワの目は特別大きく感じますが、実は眼球の大きさ自体は17mm~25mm程度と、他の犬と変わりません。
チワワの顔は面積が小さく、凹凸が少ない作りで目のくぼみが浅いため、目が飛び出ているように見えるのです。
また、顔に生えている毛が短いので、余計に目が目立つという理由もあります。
チワワは眼球が露出している面積が広いため、気をつけたいのが目の病気です。
ゴミなどで眼球を傷つけてしまったり、細菌感染にも油断できません。
特にチワワがかかりやすい目の病気は、
チェリーアイとマイボーム腺腫(ものもらい)と言われています。
チェリーアイは、目が真っ赤に腫れてしまう病気で、瞬膜が外気に触れることで常に痛みを伴います。
原因としては親からの遺伝がほとんですが、免疫力が低くなっていると
細菌感染で発症することもあります。
マイボーム腺腫、いわゆるものもらいは、まぶたの縁が細菌に感染して赤く腫れ、
目が開けられなくなる状態になります。涙の量が増えることもあります。
眼球への感染ではありませんが、前足や壁などを使って目をこするので、
眼球に傷ができて角膜炎などにつながる場合があります。
ですので、目周りの毛が眼球に入らないように、伸びていたらカットしてあげたり
目やにはこまめに拭いてあげるようにしましょう。
また、ゴミで目に傷をつけないためにも、身の回りの整理整頓を心がけたいですね。
さらに、空気中にも菌が浮遊しているので、除菌スプレーで
きれいな空気をキープできると、なおGoodです!
ジーミストなら、99.9%の除菌力で、チワワの瞳を細菌から守ることができますよ^^