猫ちゃんが迷子になったときの『捜索基本5箇条』
自由気ままに生きるニャンコちゃん…もし見当たらなくなったら…
本日は、私たちが保護している猫ちゃんが脱走する!!という大事件が発生しましたが、なんとか素早く捕獲することが出来ました!
そこで今日は、猫ちゃんが迷子になったときの『捜索基本5箇条』をご紹介します ^^。
①猫が餌を求めて遠くに行かないよう、自宅前に餌と猫砂を置き続ける。
早い段階で置き餌をやるとかなり効果がありますよ。
外は意外に食べ物や水がありませんからね。
猫は一旦外に出ると、近くにいても自分の家がわからない場合
があります。置き餌は自分の家に誘導する目的もあります。
②猫は飼い主の声を認識できる。
まずは、近所の徹底捜索で、名前を呼びながら同じ場所を時間を変えながら、何度も探しましょう><
近所の方にも声をかけてみて下さい!
③殺処分されないように、早急に警察と保健所に迷子届けを提出。
保護や目撃した方が、警察や保健所に連れて行ったり、飼い主さんが電話確認をしていることが、比較的多いです。
周辺の動物病院に、迷子届けを出すのも有効です。
④迷子捜索で最も効果があり重要なのは、チラシやポスターです。
探偵会社も、最も重要視している行為で、まっ先に行います!
良いポスターやチラシを作れば、探偵に依頼する必要は無いでしょう(笑)
早ければ早いほど、早期発見につながります!
⑤複数のネット迷子掲示板の保護や目撃情報もチェックしましょう。
飼い主さんの迷子捜索を見逃して、一方的に目撃情報を投稿していることが多いです。
1日1回はチェックしましょう!
代表的なサイトとして
◯「迷い猫.NET」
◯「保護猫掲示板」
◯「ネコジルシ掲示板」
などがあります。
まとめ
「ペット」と言っても、飼い主にとっては大切な家族の一員です。
そんなかけがえのない存在を、迷子犬 あるいは 迷子猫にしないためにも、
脱走した場合は、「捜索基本5箇条」を参考にしてみてくださいね♪